こんにちわ。転職続きガッツです。
今回からは、転職続きの過去を紹介させて頂きたいと思います。
まず、私の幼少期~中学生のことを紹介させてもらいます。
どんな人間だったのか、またどんな性格だったのかというの紹介させて頂きたいと思います。
今思うと、パニック障害の傾向があったのかなと思っていいます。
本当は、大学生の時まで一気に書こうと思っていたのですが、結構、長くなってしまうので、
・幼少期~中学生
・高校生~大学生
という内容で紹介させて頂きます。
そのあとの記事から、働いてきた順に、仕事の内容や転職理由を紹介していきたいと思っています。
今回は、幼少期~中学生の私を紹介させて頂きます。
ちなみに、私が現在、どのような仕事をしているのかというと、YouTubeを見て頂ければわかると思います。
誕生
はじめに、産んでくれた母、父には、本当に感謝しています。
こんな私になってしまっているのですが、一生懸命、生ある限り、私なりに、私らしく生きていこうと思っています。
私は、沖縄県出身の父と、岩手県出身の母の元、6人兄弟の2番目として産まれてきました。
幼少期は、明るく、活発、落ち着きがないで有名でした。人見知りも、ほとんどせず、ふざけたことをやって、人を笑わせるのが楽しくてしかたなかった記憶があります。
兄に負けるのが嫌な性格で、やることなすこと、対抗心を持ってやっていた気がします。
夢いっぱい、元気いっぱい、知らず知らずに家族が増えることに喜びを感じていた幼少期でして、
転職続きになる人間の面影は、全くなかった気がします。
小学生
低学年までは、変わらず、夢いっぱい、元気いっぱい、人を笑わせるのが大好き、負けず嫌い、プラスで「ヤンチャ」という性格が加わってですね、
知らず知らずに、やることがエスカレートしてしまって、人を不愉快にさせることも多くなってきました。
今でも、まだ、その性格の傾向が出ることがあります。
当時、また現在にいたるまで、不愉快な思いをさせてしまった方、本当に申し訳ございません。
という人間?性格?ということもあって、怒られる回数も増えてきたのですが、
当時は、怒られる事よりも、目の前の「楽しさ」が私の生きがいとなっていたので、ペースを落とすことなく、ひたすら「楽しい」毎日を過ごしていました。
「楽しい」小学校生活を送っていたのですが、小学4年生の時に、警察にお世話になる事件を起こしてしまったことをきっかけに、周囲の目線が怖くなってしまった時期があります。
事件を起こしてしまった背景には、父が仕事を変えることになり、経済的にも厳しい生活環境に変わったことが原因だったのかなと思っています。
当時、この事件をきっかけに、周囲からの目線を気にするようになり、「集団の中にいたくない」という気持ちが強く出てきて、学校生活では少人数のグループを作って、授業を抜け出したりしていました。
事件に関係なく、もしかしたら、産まれたときからの体質なのかもしれないのですが、集団行動に対して、ちょっと抵抗があったのかもしれないです。
転職続きの要素なのかなとも思っています。
集団の中にいると「ドキドキ」する気持ちを、笑わせたり、自分で笑ったり、他人にちょっかいを出したり、授業中に抜け出すなど落ち着きのない動きをすることによって、紛らわしていたのかもしれないです。
この状態のまま生活を送っていたら、間違いなく、問題行動を起こす生徒としてピックアップされていたかもしれませんが、
小学4年生の時に、小学校で行われていたサッカークラブにも通い出すようになっていまして、このサッカークラブのおかげで、問題を起こす生徒の方向から、ちょっと更生の方にベクトルを調整することができたのかなと思っています。
サッカーをやっている時は、人の目線を気にせず、何もかも忘れて、ひたすらボールを追いかけていた記憶があります。
その中で、人間の本能的な部分なのかもしれませんが、「Aチーム」で「レギュラー」になりたいなど、「認められたい」という気持ちが前面に出てくるようになってきまして、
そのためには、勉強を頑張る、ルールを守る、そしてサッカーも頑張るという先生の指導の枠に、ガッツリはまりまして、
「ヤンチャ」な性格は、さほど変わりはしませんでしたが、高学年になったときの仲間、また担任の先生、サッカークラブの先生にも恵まれ、更生方向に向かっていきました。
ただ、周りの仲間と同じような行動をしたいなと思っているときに、いつも経済的に厳しい生活状況がそれを許さないことが多々ありまして、思春期を迎えてきたということもあり、周囲と自分を比較するようにはなってきました。
中学生
中学生になって、はじめの頃は、小学生からの「ヤンチャぶり」の性格を出していたのですが、
経済的な部分で周囲と自分を比較するようになってきた私は、仲間と距離を取るようになり、引きこもりがちになってきました。
また、私は、かなりの汗っかきでして、小学生の時はさほど気にしてはいなかったのですが、朝礼、集会など、人が密集する場で、かなり汗をかいてました。
単純に多汗症というのがあるのかもしれないのですが、
小学生の時に感じていた集団の中にいると「ドキドキ」する気持ちを、中学生ながらに「中学生になったのだから抑えなきゃいけない」という自制心が働き始めてきまして、頑張って抑えようとしていたのですが、
頑張って抑えようとすると、心拍数が上がって、体温が向上してきて、一気に汗が噴き出てくる現象が身体に表れてくるようになりました。
今だから、このように言葉にして言えるのですが、当時は、なぜ汗が噴き出てくるのか、訳がわからず、結構パニック状態になっていまして、身体的に、精神的に、かなり疲れていた気がします。
汗をかくことで、周囲からの目線も気になり出しまして、人と距離を取るようになっていき、引きこもりがちな性格になっていったと思っています。
この、汗をかく体質は、現在でも続いております。
今振り返ると、現在で言う「パニック障害」的な体質だったのかなと思っています。
この「パニック障害」も転職続きの要素なのかもしれません。
当時、唯一、救いだったのは、サッカーをやっていたことです。
暇と体力が残ってさえすれば、走って、筋トレを繰り返していました。
汗をかくことは、サッカーやトレーニングをやっている時は、気にしなくて済むので、ひたすら没頭してやっていた気がします。
6つに割れていく腹筋が、私の心を和ませてくれていました。
今回は、ここまで
このブログを書いていて、私自身、今更ながら気づく部分もありまして、「パニック障害」という言葉も出てきました。
今回、幼少期~中学生という部分を書いていく中で、転職続きになってしまている私を分析する1つのキーワード「パニック障害」というのも見つけることができました。
今後もブログを書いて私を紹介させてもらう中で、どのような性格の傾向があって、転職続きになってしまったのかなど原因となるものを見つけて、生活、仕事の改善にも繋げていきたいなと思っています。
次回は、高校生~大学生の私を紹介させて頂きます。
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